今年も多くの市民の方に、当院で胃カメラを受けていただきました。
当院では、複数人早期癌を発見し、自施設で全員根治切除に至っています。
その中の一例をご紹介します。
ピロリ菌除菌後の方です。

上部小彎にやや発赤調の陥凹性病変を認めます。

TXIモードではより、色差と凹凸が強調されて観察できます。


NBI拡大観察では、ネットワーク多角形の整った癌血管と形状不均一・方向性不同な表面構造を認め、癌として矛盾しない所見が確認できます。

電気メスでマーキングし、


難易度的に難しい部位ですが、
切除時間は4分15秒で終了しています。
通常、入院の方は処置時間1時間、そして、1週間の入院をしている方が多いと思います。
短時間で治療するテクニックと患者さんへの麻酔の負担を最小限まで抑える工夫をしております。
内視鏡を受けたい方、他院で胃癌が見つかり、当院で治療したい方はぜひ当院へご相談ください。
当院では
#苦しくない内視鏡
#進行癌の撲滅
をかかげ、他の医院ではやらないような様々なテクニックや工夫をしながら、内視鏡業務に励んでおります。
今後も悪性腫瘍早期発見・治療できるよう努めてまいります。