1ヶ月前から便秘と下痢を繰り返し出現した進行大腸癌の一例

1年前より便秘を自覚、その差異内視鏡検査を提案しましたが、同意が得られず、下剤で対応した症例です。

ここ1ヶ月で便秘の増悪と下痢を繰り返すようにない

大腸内視鏡検査の同意がようやくとれたため、検査を施行しました。

S状結腸に全周性の進行大腸癌を認めます。

内腔はほとんどなく、緊急内視鏡的ステント術ないし、外科的切除が必要なため、総合病院へ紹介としました。

・この病変は、SのTopに病変があり、病変を正面視することが困難である点

・婦人科臓器への浸潤がある点

以上2点を理由に、内視鏡ステント留置ではなく、外科的部分切除の方針となりました。