2025年3月上部・下部消化管悪性腫瘍発見率は 5.26%でした。

当院で、2025年3月上部・下部内視鏡検査を受けていただいた患者さんは、171名でした。

そのうち、9名の患者さんで悪性腫瘍が見つかっており、治療介入しております。

5.26% (9/171)の発見率となっております。4名が手術紹介、5名は早期癌のため入院なしで当院で日帰り手術となっております。

1月2月は大雪で内視鏡件数が減った分、3月に内視鏡件数および癌の発見率の増加がみられました。

今後も悪性腫瘍早期発見・治療できるよう努めてまいります。