片頭痛の予防薬『ナルティーク』の取り扱い開始のお知らせ

片頭痛は日常生活に支障をきたす疾患の1つです。

頭痛もちじゃないと、この苦しみを理解してもらえないことが多いとされています。

これまでに予防薬として

エムガルティ以外は、明らかに片頭痛発作の抑制ができていなかった印象にあります。


片頭痛の発症メカニズムにおいて「カルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)」という物質が関与していることが明らかになっています。
CGRPは三叉神経‐血管系に作用し、血管拡張や神経興奮を引き起こすことで、片頭痛発作の引き金となると考えられています。
そのため、近年の片頭痛治療では「CGRPの作用をブロックする」薬剤が注目されています。

※発作時にも使用は可能ですが、効果発現に2時間かかるため、現時点では、トリプタン系が急性発作には向いていると考えます。

発売してまもなくのため、長期処方ができません(2週間分のみ)

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私自身、長年片頭痛に悩まされており、

予防薬:インデラル(Bブロッカー)毎日内服+エムガルティ(週1回皮下注射)

そのたびに、トリプタン系(イミグラン)で発作を抑えておりました。

今回、エムガルティ注射→ナルティーク内服にCGRP受容体拮抗薬を変えてみたところ、、、

なんと、、、

片頭痛に悩まれている方は、是非ご相談ください。