2025年8月上部・下部消化管悪性腫瘍発見率は 2.58 %でした。

当院で、2025年8月上部・下部内視鏡検査を受けていただいた患者さんは、232名でした。

そのうち、6名の患者さんで悪性腫瘍が見つかっており、治療介入しております。

2.58 % (6/232)の発見率となっております。2名は早期癌のため入院なしで当院で日帰り手術となっております。

4名は進行癌で総合病院へ紹介となっております。

2023年から当院を引き継ぎ、内視鏡件数は、前年度の同じ月の件数を毎年上回っております。

悪性腫瘍を1施設レベルで判断すると、発見率はトップレベルです。

今後も悪性腫瘍早期発見・治療できるよう努めてまいります。