大腸がん検診、便潜血検査陽性の患者さんへ

当院では、大腸内視鏡検査の際に、大腸ポリープや早期大腸がんがみつかった場合は、日帰りでポリープ切除術を行っております。

すなわち、検査中に病変が見つかれば、その場で切除することが可能(大きさや数に関わらず)です。

再度大腸内視鏡を行い、後日切除する施設(2度内視鏡受ける)があったり、総合病院へ紹介するパターンが多いと思われます。

私自身、内視鏡治療を得意としており、ポリープ切除(EMR)やガンに対する内視鏡切除(ESD)実績は数千件に及びます。

一度の内視鏡検査で完結したい患者さんは是非当院での検査をおすすめします。

なお、抗血栓薬内服されている方であっても1剤であれば、休薬の上当院で切除可能です。